クレベリンの新型コロナウイルスへの効果と安全性

クレベリンとは
空気中の浮遊ウイルス・浮遊菌を二酸化塩素の力で除去をする「空間除菌」でお馴染みの大幸薬品の製品です。

新型コロナウイルスへの効果
新型コロナウイルスの特徴の一つであるスパイクたんぱく質に対し、クレベリンなどに含まれる二酸化塩素を一定濃度で5分間触れさせた場合、肺や呼吸器などの細胞の表面への結合を阻害することが大幸薬品の研究により確認されました。

安全性
二酸化塩素は濃度が高すぎると「のどが痛い」「気持ち悪い」などの中毒症状を起こします。
毒性についてはまだ詳細はわかっていませんが、濃度が濃くなるにつれて危険を伴う可能性があります。
このことから重要なのは安全な濃度を放出し続ける放出技術であるといえます。

国民生活センター調べ
一時期、空間除菌が流行り、類似する商品が増えはじめるとその安全性と効果に疑問を抱く消費者の相談が増えました。
そこで、国民生活センターでは据置タイプの銘柄9品の二酸化塩素の放散能力テストと安全基準に関する資料の発表を行いました。

現在わかっている二酸化塩素濃度の安全基準
毎日繰り返しさらされても安全に働ける濃度は0.1ppm
動物実験ラットの吸入による致死濃度は32ppm

他メーカーでは放出量が少なすぎる物や開封1日で0.1ppmを超えるものがあるのに対し、クレベリンは1日後で0.06ppm、5日後0.03ppmと一定の期間において安全に放出されている結果が確認されています。

一つ言えることは、濃度が濃ければ確かにコロナウイルスを不活性化させるが、濃すぎる濃度は確実に人体にも影響を及ぼすということ。

そして人体に影響がない濃度の放出で空気中のウイルスの不活性化は本当に行われているのか。
環境や条件にも左右されるので過信は禁物です。

二酸化塩素についてはまだ研究段階で毒性についての詳細はわかっていません。
必ず注意事項を守り、少しでも体に異変を感じたら利用を中止しましょう。